2024.8.25 ぶらり探訪部会 「川越・大宮」
(一社)桐生倶楽部 ぶらり探訪部会(歩く会・写真部共催)
川越ぶらりと鉄道博物館(大宮)見学
ぶらり探訪部会は令和6年度従来のぶらり街歩き・歴史探訪・旅行部会が統合合併して発足した部会です。
今回の「川越ぶらりと鉄道博物館見学」は部会発足の初事業として企画実施しました。
8月25日(日)参加者4人で桐生駅を出発、桐生からの乗客は日曜日なのに僅か数人、しかし列車が足利、佐野、栃木と進むにつれ乗客は増加して小山到着時にはかなりの乗客、夏休み最後の日曜日で親子連れや友達同士等々が目立っている。小山で上野東京ライン熱海行に乗り換え乗車、10両編成?・15両編成?こんな長い列車なのに座席は概ねいっぱいになっている、大宮で乗り換えのためコンコースを通り乗り換えのホームへと歩くが凄い人の波。埼京線に乗り換え川越駅到着。まだ9時半ごろなのに駅構内はもう多くの人人(ここJR以外にも東武・西武の駅もある)で街中はたいへんと思う。駅構内の観光案内所でお勧めの散策コースや昼食のお店等情報を聞き、ぶらりと街へ出発。まず一番重要な昼食のお店の予約を一番人気でおすすめと云われているうなぎ屋の予約、、開店準備の通りを抜けて大正浪漫通りから蔵の街・時の鐘へと歩車分離が白線の通りをぶらり・ぶらり、この辺で休憩でもと思うと休憩所を兼ねた観光案内所があって休憩できて一息。お聞きすると市内には何か所かあって市から委託されて開いているとのこと。来訪者にとってありがたいね。
心配した天気も晴天の本当に暑い日になり、昼食は涼しい中でうなぎをおいしくいただきました。昼食後は喜多院を経由して川越駅に向かい川越駅から大宮駅に戻り埼玉新都市交通で鉄道博物館駅に向かい入館。(このチケットは、東日本鉄道文化財団より頂きました)
機関車や列車の実物展示で、この列車は・・となぜか乗った時分を懐かしく思い出させる、大人も子供もみんな楽しそう、又,二階のジオラマの中をいろいろな列車が走っていて大人が見ていても楽しい。
大宮駅に戻り高崎線・湘南新宿ラインで高崎に向かうが天気は曇りになって赤城山は見えない、深谷・本庄あたりから若い方の乗車が目立つのでお聞きをすれば今日は高崎まつりなのでと高崎に出かけると聞いている中で高崎駅に到着。天候が雨になったなか両毛線へ乗り換え。車内はまつり帰りの親子や友達同士で混雑気味。新前橋・前橋では降車、乗車で混雑にはあまり変化が無いが以後伊勢崎では乗車より降車が多く国定、岩宿と降車の客がありましたが桐生での降車客ほかの駅と比べると本当に少ない。今日、日曜日のそれも朝7時頃の出発時・夕方6時頃の到着時の混雑してほしい時間における乗客が少なさ、これが現在の桐生駅の現状で人口減少の桐生を如実に映しているようで何となく寂しいよねー。もっと混雑して、賑わいが欲しいよねー。
駅が寂しいことは来客が少ないことになるので町中が静かなのね。
今日一日、楽しく行動できました。鉄道での移動、川越の街をぶらり、鉄道博物館県学と楽しい一日に感謝、感謝
(今日の行程)
(往路) 桐生発6:59→(両毛線) →8:02小山着・発8:16→(上野・東京ライン)→9:04大宮着・発9:11→(埼京線)→p:35川越着
(復路) 川越発13:35→(埼京線)→13:49大宮着・(埼玉新都市交通で博物館脳福)大宮発15:11→(湘南。新宿ライン)→16:41高崎着・発
16:58→(両毛線)→17:43桐生着
(記:新井晴夫)