2026.6.23 6月月次会 「間友会と楽しむ八木節、やんちきどっこいしょ!」

6月月次会 
「間友会さんと楽しむ八木節 やんちきどっこいしょ!」

6月23日の月次会では、八木節をテーマに、広沢町間ノ島を拠点に活動している八木節チーム「間(あい)友会(ゆうかい)」を迎えた体験会が開催されました。
間友会でも活動している柚木さんと筆者は、当日は演奏を行う間友会の一員として参加。
まず、間友会の千田会長より、八木節音頭誕生の歴史や、それぞれの楽器が表現している意味など、興味深いお話があり、参加者だけでなく間友会のメンバーからも感嘆の声が上がる場面も見られました。
続いて間友会による迫力ある実演が披露され、いよいよ体験会のスタートです。
参加者は5名ほどずつ前に出て、お囃子の楽器を実際に手に取り、それぞれの担当者から基本的な奏法を教わります。初めは戸惑いながら音を出していた皆さんも、少しずつコツをつかみ、合わせて演奏するたびに、お祭りらしいリズムが生まれていきました。
初めての試みということもあり、参加者も間友会のメンバーも手探りで進める場面はありましたが、「もう一度やってみよう」「今度はうまく合った」と挑戦を重ねるうちに、会場には自然と笑顔があふれ、一体感が生まれていきました。うまく演奏できても、少し失敗しても、お互いに笑顔で拍手を送り合う温かな雰囲気が印象的でした。
最後には、改めて間友会による演奏があり、締めとなりました。一度楽器に触れた後だったこともあり、参加者の皆さんは演奏者の手の動きや息づかい、リズムの掛け合いなど、先ほどまでとは違った視点で熱心に見入っていました。
締めくくりには、宮地理事長より、長年にわたり桐生八木節まつりの発展を見守ってこられた貴重なお話を伺い、八木節の誕生、歴史、演奏までを満喫できる充実した内容に。
今回の体験会を通じて、多くの方にとって八木節は見るものから参加して楽しむものへと変わり、多くの笑顔が生まれる時間となりました。
(鍋谷仁志 記)